最終更新:ID:wmPUxm5MJg 2017年12月02日(土) 20:12:17履歴
クサナギ | |
US | |
US+1 | |
狙撃型 | メーカー:ETC |
・通常攻撃
・スキル1
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 |
C〜SSS | ノーマルアタック1 | 100 | |
SSS+1 | ノーマルアタック2 | 130 | |
US | ポイントアタック2 | 110 | 対象HP50%以下 倍率+40% |
・スキル1
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | バルカンポイント | 140 | 対象HP50%以下 倍率+25% | 20 | 2ターン |
B | バルカンポイント1 | 155 | 対象HP50%以下 倍率+30% | ||
A | バルカンポイント2 | 170 | 対象HP50%以下 倍率+35% | ||
S | バルカンポイント3 | 190 | 対象HP50%以下 倍率+40% | ||
SS | バルカンポイント4 | 210 | 対象HP50%以下 倍率+45% | ||
SSS | バルカンポイント5 | 230 | 対象HP50%以下 倍率+50% | ||
SSS+2 | バルカンポイント6 | 250 | 対象HP50%以下 倍率+55% | ||
US | ファイヤーライン6 | 160 | 対象気絶時 倍率+80% | 30 | 3ターン |
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | ハイパーディスペル | 160 | 対象のバフ解除 オーバーヒート(自機、2ターン) | 40 | 4ターン |
B | ハイパーディスペル1 | 170 | |||
A | ハイパーディスペル2 | 180 | |||
S | ハイパーディスペル3 | 190 | |||
SS | ハイパーディスペル4 | 200 | |||
SSS | ハイパーディスペル5 | 210 | |||
SSS+3 | ハイパーディスペル6 | 220 | |||
US |
アキの愛機。
特効条件を満たしやすい単体攻撃と、バフ解除付きのオーバーヒートスキルを持つ。
まず、スキル1のバルカンポイントは通常250%の高倍率を持つ単体攻撃だが、相手のHPが50%以下の場合305%まで威力が上がる。
状態異常が条件の特効と比べると、HPが50%以下で特効というのは条件を満たしやすく、特に強敵を相手にする時非常に助かる。
消費MP、再使用ターン共に優秀で使いやすいスキルなのだが、いくつかの狙撃スーツが持つバルカンビーム(特効などの追加効果を一切持たない単純な単体攻撃スキル)と比べて威力が低い。
特効を成立させたとしても、バルカンビーム6の310%という倍率に及ばない。
残念ながら、現状ではバルカンビームの下位互換スキルと言わざるを得ない。
しかし、スキル1がバルカンビームより劣ったスキルであることはSSSニミュエと同じだが、クサナギの場合はスキル2で相手のバフを解除できるという強みがある。
数少ないバフ解除の手段…しかもCP消費無しで繰り返し使える事を考えると、そう悪くない性能である。
威力は220%、特効も無し、おまけにオーバーヒートしてしまうので火力として期待できるスキルではないが、その点はとりあえずスキル1で補える。
特選だけでなく、SSS以下の狙撃型スーツ全体に目を向けると、スキル構成的には完全に連合軍イモータル(バルカンビームとハイパーディスペルを持つ)の下位互換であり、ハイパーディスペル自体もSSS環境ではあまり活用する機会がなく、ハイパーブラストと比べてあまり評価されないスキルのため、SSS以下においてはあまり優秀とは言いがたい性能である。
特効条件を満たしやすい単体攻撃と、バフ解除付きのオーバーヒートスキルを持つ。
まず、スキル1のバルカンポイントは通常250%の高倍率を持つ単体攻撃だが、相手のHPが50%以下の場合305%まで威力が上がる。
状態異常が条件の特効と比べると、HPが50%以下で特効というのは条件を満たしやすく、特に強敵を相手にする時非常に助かる。
消費MP、再使用ターン共に優秀で使いやすいスキルなのだが、いくつかの狙撃スーツが持つバルカンビーム(特効などの追加効果を一切持たない単純な単体攻撃スキル)と比べて威力が低い。
特効を成立させたとしても、バルカンビーム6の310%という倍率に及ばない。
残念ながら、現状ではバルカンビームの下位互換スキルと言わざるを得ない。
しかし、スキル1がバルカンビームより劣ったスキルであることはSSSニミュエと同じだが、クサナギの場合はスキル2で相手のバフを解除できるという強みがある。
数少ないバフ解除の手段…しかもCP消費無しで繰り返し使える事を考えると、そう悪くない性能である。
威力は220%、特効も無し、おまけにオーバーヒートしてしまうので火力として期待できるスキルではないが、その点はとりあえずスキル1で補える。
特選だけでなく、SSS以下の狙撃型スーツ全体に目を向けると、スキル構成的には完全に連合軍イモータル(バルカンビームとハイパーディスペルを持つ)の下位互換であり、ハイパーディスペル自体もSSS環境ではあまり活用する機会がなく、ハイパーブラストと比べてあまり評価されないスキルのため、SSS以下においてはあまり優秀とは言いがたい性能である。
USに進化したことにより通常攻撃とスキル1が変化。
スキル1の特効が通常攻撃に移り、スキル1は横一文字を攻撃するスキルに変化した。
通常攻撃の基本倍率は130%から110%に下がってしまっている。
対象のHPが50%以下という特効条件を満たせば150%。
HP50%以下の敵が生存している…という状況は、ステージの難易度が上がれば上がる程増えてくるので、特効系の通常攻撃の中では使いやすい方である。
USクサナギは火力が低いので、使いやすい特効の通常攻撃は嬉しい。
新しいスキル1 ファイヤーラインは、通常攻撃が当たる位置にいる敵1体と、その左右7マス以内にいる敵を同時に攻撃できる範囲攻撃。
USメギドファルコンの持つものと同じスキルである。
この範囲攻撃により、今まで狙撃型が苦手としていた雑魚戦もある程度こなせるようになる反面、火力は相手が気絶状態だったとしても240%と、進化前のスキル1に比べて大分落ちてしまっている。
「強い」というより「便利」な攻撃スキルだ。
そしてスキル2 ハイパーディスペルは、SSSとは異なり他に使い手のいない専用スキルに変化。
そのため、強力なバフ持ちが登場すれば活躍する事が期待される。
ただし、わざわざクサナギを育ててまで相手にしたい「強力なバフ持ち」が、2017年11月現在実装されていない。
今後のアップデートで活躍の場が増える可能性は充分にあるが…
クサナギの欠点として、ハイパーディスペルによるバフ解除以外の強みがない事が挙げられる。
エレクトリックのように極端な悪いところは無いのだが、状態異常パーティで使うとしても通常パーティで使うとしても、敵がバフを使わない限りは平凡そのものである。
有効な状況が限られるため、性能面では積極的に作成するような機体ではないのだが、気絶、氷結パーティは実用難度が高いので、クサナギがメギドファルコン等より明確に不利というわけではなく、クサナギも十分有効に活用できる1機ではある。
スキル1の特効が通常攻撃に移り、スキル1は横一文字を攻撃するスキルに変化した。
通常攻撃の基本倍率は130%から110%に下がってしまっている。
対象のHPが50%以下という特効条件を満たせば150%。
HP50%以下の敵が生存している…という状況は、ステージの難易度が上がれば上がる程増えてくるので、特効系の通常攻撃の中では使いやすい方である。
USクサナギは火力が低いので、使いやすい特効の通常攻撃は嬉しい。
新しいスキル1 ファイヤーラインは、通常攻撃が当たる位置にいる敵1体と、その左右7マス以内にいる敵を同時に攻撃できる範囲攻撃。
USメギドファルコンの持つものと同じスキルである。
この範囲攻撃により、今まで狙撃型が苦手としていた雑魚戦もある程度こなせるようになる反面、火力は相手が気絶状態だったとしても240%と、進化前のスキル1に比べて大分落ちてしまっている。
「強い」というより「便利」な攻撃スキルだ。
そしてスキル2 ハイパーディスペルは、SSSとは異なり他に使い手のいない専用スキルに変化。
そのため、強力なバフ持ちが登場すれば活躍する事が期待される。
ただし、わざわざクサナギを育ててまで相手にしたい「強力なバフ持ち」が、2017年11月現在実装されていない。
今後のアップデートで活躍の場が増える可能性は充分にあるが…
クサナギの欠点として、ハイパーディスペルによるバフ解除以外の強みがない事が挙げられる。
エレクトリックのように極端な悪いところは無いのだが、状態異常パーティで使うとしても通常パーティで使うとしても、敵がバフを使わない限りは平凡そのものである。
有効な状況が限られるため、性能面では積極的に作成するような機体ではないのだが、気絶、氷結パーティは実用難度が高いので、クサナギがメギドファルコン等より明確に不利というわけではなく、クサナギも十分有効に活用できる1機ではある。
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