SSS+3まではこれと言った特徴のない機体だったが、USになりスキル1が変化。
ダッシュ攻撃の追加効果として、防御力増加のバフがかかる様になった。
これにより、US等級実装時点での特選強襲型USとしては最も使いやすいスーツとなったが、2017年10月12日に
マガタが実装されたことによりその地位を追われることとなってしまった。
マガタとの差は
「防御力増加バフ」と
「被ダメージ減少バフ」の違い。
このゲームは防御力の数字を増やすより、被ダメージ自体を軽減した方がダメージが小さくなるケースが多く、50%程度の防御増加ではマガタの50%被ダメ減少に太刀打ち出来ない。
…とは言え、ダルーの防御力増加バフは
ヘルマスターブレイダーの被ダメ減少バフと両立するので、それを活かせばマガタより使いやすい状況が生まれる…かもしれない。
また地味なポイントだが、特選強襲型US機にしては珍しくSSS+3→USで通常攻撃が変化しない。
特効が無い代わりに高めの倍率(130%)を維持しており、気絶特効や氷結特効などと比べると恵まれていると言える。
最大の特徴と言えるスキル1が被ってるUS機、
メカスレイヤーがライバル。
あちらはランダム進化か、ネームドミニミニが必要である。
また、初音ミクコラボにより実装された
ハーモニアと
ファンタジアが、回復と同時に防御力増加バフを与えるスキルを所持している。
ダルーの防御力増加バフとは競合関係にあり、後にかけた方の効果が上書きされるので、併用する事になったら注意して運用しよう。