横方向に伸びる範囲攻撃スキルと、V字に伸びる範囲攻撃スキルを操る器用な機体。
どちらのスキルも腐食特効付きである。
ネームドミニミニが存在しないため、狙って入手するのは困難。
スキル1のポイズンラインは、対象となる敵1体と、その左右7マスにいる敵を同時に攻撃するスキル。
倍率160%と、狙撃型のスキルにしては低めだが、腐食特効が付いており最大で215%の威力になる。
スキル2のポイズンチェックは、対象の斜め後方に3マスずつ、V字に効果範囲が伸びる攻撃スキル。
V字に伸びる効果範囲は一見使いにくいが、敵は3〜5機で十字やT字の編隊を組んで出現することも多く、意外と狙える状況は多い。
ガープの持つ攻撃方法の中では最も威力が高く、180%+腐食特効55%、最大で235%となる。
ガープは通常攻撃の直線、スキル1の横一文字、スキル2のV字と、3種類の範囲を使い分ける事ができる。
威力はそれ程高くないが様々な局面に対応できる柔軟性を持ち、細かい敵を効率良く処理するのに向く。
腐食付与が可能でボス戦に特化している
クルセイダーレイブンとは良きパートナーになれる。
搭乗ピクシーに関しては、3体以上の敵を同時に攻撃することで再行動ができる
ラシスと相性が良い。
攻撃のステータスが低いので、再行動に次ぐ持ち味である覚醒スキルの威力が低くなってしまうが、それを補って余りあるアドバンテージを得ることができる。
ガープは、細かい敵を処理するのに特化した優秀なスキルセットを持つ反面、ステータスは全体的に低めとなっており、
エレクトリックより少し上かな?…といった程度である。
そして、スキルの倍率も高くないため、火力は低い。
狙撃2機編成で2機目として選べば非常に良い仕事をしてくれるが、狙撃1機編成でガープを選ぶ場合、メインアタッカーとしては少し物足りなさを感じてしまうかもしれない。
2017年10月31日、初音ミクコラボのイベントガチャにて、ガープと同じステータス、同じスキルを持った限定スーツ
フォルティシモが実装された。