最終更新:ID:LFiz9mcikA 2017年11月20日(月) 19:01:27履歴
ニミュエ | |
US | |
US+1 | |
狙撃型 | メーカー:MEGA-GENTLE |
・通常攻撃
・スキル1
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 |
C〜SSS | ノーマルアタック1 | 100 | |
SSS+1 | ノーマルアタック2 | 130 | |
US | ポイントアタック2 | 110 | 対象HP50%以下 倍率+40% |
・スキル1
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | バルカンポイント | 140 | 対象HP50%以下 倍率+25% | 20 | 2ターン |
B | バルカンポイント1 | 155 | 対象HP50%以下 倍率+30% | ||
A | バルカンポイント2 | 170 | 対象HP50%以下 倍率+35% | ||
S | バルカンポイント3 | 190 | 対象HP50%以下 倍率+40% | ||
SS | バルカンポイント4 | 210 | 対象HP50%以下 倍率+45% | ||
SSS | バルカンポイント5 | 230 | 対象HP50%以下 倍率+50% | ||
SSS+2 | バルカンポイント6 | 250 | 対象HP50%以下 倍率+55% | ||
US | ヒットライン6 | 160 | 必中 | 30 | 3 |
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | ヒットブラスト | 120 | 必中 | 30 | 3ターン |
B | ヒットブラスト1 | 130 | |||
A | ヒットブラスト2 | 140 | |||
S | ヒットブラスト3 | 150 | |||
SS | ヒットブラスト4 | 160 | |||
SSS | ヒットブラスト5 | 170 | |||
SSS+3 | ヒットブラスト6 | 180 | |||
US |
ラシスの愛機。
特効条件を満たしやすい単体攻撃と、必中の範囲攻撃を持つ非オーバーヒート機。
スキル2のヒットブラストは、7マス先まで届く範囲攻撃で、必ず命中する特殊効果がある。
狙撃型スーツは元来命中の数値が高く、特にSSS+3までの環境では、適正レベルならほとんど攻撃を外すことは無い。
そのため、この必ず命中するという特殊効果が活きることはほとんど無い。
実質、最大180%の倍率で放てる通常攻撃という使い方になる。
消費MPは30とそれ程重くなく、オーバーヒートも無いので気楽に使えるのが利点か。
スキル1のバルカンポイントは通常250%の高倍率を持つ単体攻撃だが、相手のHPが50%以下の場合305%まで威力が上がる。
状態異常が条件の特効と比べると、HPが50%以下で特効というのは条件を満たしやすく、特に強敵を相手にする時非常に助かる。
単体攻撃であるという欠点はあるものの、消費MP、再使用ターン共に優秀で使いやすいスキルである…
のだが…
このスキルは2017年10月31日に行われたバランス調整で上方修正を受けたスキルの一つである。
この調整では、ニミュエの持つバルカンポイントだけでなく、狙撃型の持つ「バルカン系」のスキル全体の威力が上方修正されたのだが、これが非常に大味な調整であった。
何が不味かったかというと、SSS+2のハルマゲドンファルコンなど、いくつかの狙撃スーツが持つスキル、バルカンビーム6(特効などの追加効果を一切持たない単純な単体攻撃スキル)は、倍率が210%から310%に大きく引き上げられた。
一方、ニミュエのバルカンポイント6も、180%から250%に上方修正されたのだが、特効倍率(55%)は据え置き。
バランス調整前は、特効条件を満たせばバルカンビーム6よりも高い倍率を出せたが、バランス調整後は特効が成立してもバルカンビーム6の310%を下回る305%
消費MP、再使用ターンは同じなので、バルカンポイントはバルカンビームの完全な下位互換となってしまっている。
以上の理由から、SSS以下の環境でニミュエを選んで使用する理由は少ない。
特効条件を満たしやすい単体攻撃と、必中の範囲攻撃を持つ非オーバーヒート機。
スキル2のヒットブラストは、7マス先まで届く範囲攻撃で、必ず命中する特殊効果がある。
狙撃型スーツは元来命中の数値が高く、特にSSS+3までの環境では、適正レベルならほとんど攻撃を外すことは無い。
そのため、この必ず命中するという特殊効果が活きることはほとんど無い。
実質、最大180%の倍率で放てる通常攻撃という使い方になる。
消費MPは30とそれ程重くなく、オーバーヒートも無いので気楽に使えるのが利点か。
スキル1のバルカンポイントは通常250%の高倍率を持つ単体攻撃だが、相手のHPが50%以下の場合305%まで威力が上がる。
状態異常が条件の特効と比べると、HPが50%以下で特効というのは条件を満たしやすく、特に強敵を相手にする時非常に助かる。
単体攻撃であるという欠点はあるものの、消費MP、再使用ターン共に優秀で使いやすいスキルである…
のだが…
このスキルは2017年10月31日に行われたバランス調整で上方修正を受けたスキルの一つである。
この調整では、ニミュエの持つバルカンポイントだけでなく、狙撃型の持つ「バルカン系」のスキル全体の威力が上方修正されたのだが、これが非常に大味な調整であった。
何が不味かったかというと、SSS+2のハルマゲドンファルコンなど、いくつかの狙撃スーツが持つスキル、バルカンビーム6(特効などの追加効果を一切持たない単純な単体攻撃スキル)は、倍率が210%から310%に大きく引き上げられた。
一方、ニミュエのバルカンポイント6も、180%から250%に上方修正されたのだが、特効倍率(55%)は据え置き。
バランス調整前は、特効条件を満たせばバルカンビーム6よりも高い倍率を出せたが、バランス調整後は特効が成立してもバルカンビーム6の310%を下回る305%
消費MP、再使用ターンは同じなので、バルカンポイントはバルカンビームの完全な下位互換となってしまっている。
以上の理由から、SSS以下の環境でニミュエを選んで使用する理由は少ない。
USに進化したことにより通常攻撃とスキル1が変化。
スキル1の特効が通常攻撃に移り、スキル1は横一文字の必中スキルに。
スキル1、スキル2共に必中スキルになり、「命中特化」という突き抜けたコンセプトを持つ機体になった。
通常攻撃の基本倍率は130%から110%に下がってしまっている。
対象のHPが50%以下という特効条件を満たせば150%。
HP50%以下の敵が生存している…という状況は、ステージの難易度が上がれば上がる程増えてくるので、特効系の通常攻撃の中では使いやすい方である。
ニミュエはスキル1、スキル2共に倍率が低いので、通常攻撃の倍率が底上げされるのは嬉しい。
新しいスキル1 ヒットラインは、通常攻撃が当たる位置にいる敵1体と、その左右7マス以内にいる敵を同時に攻撃できる範囲攻撃。
USパウラーの持つものと同じスキルである。
横一文字の範囲攻撃は狙撃型スーツの戦い方に柔軟性をもたらし、今まで狙撃型が苦手だった雑魚戦も上手くこなせるようになる。
威力は高くないので、「強い」というより「便利」な攻撃スキルだ。
付帯する特殊効果はスキル2と同じ「必中」。
狙撃型は命中の数値が高いスーツだが、SSSまでの環境と違い、US必須の環境では強敵相手…特にシミュレーターに出てくる敵などには100%の命中率を維持出来ない事が多いため、あればうれしい特殊効果である。
SSSまではスキル1が他の機体の下位互換、スキル2は特殊効果が活かせない地味な機体であったが、USになって一応の役割はできてきた。
今後、現在のままの調子でミッションやシミュレーターの難易度が上がっていけば、出番は増えていくかもしれない。
問題となるのは火力の低さ。
攻撃のステータスは狙撃型USの中でも下から2番目(あのエレクトリックと同じ)で、スキルの倍率も低い。
ここをどう補っていくかが鍵になりそうだ。
スキル1の特効が通常攻撃に移り、スキル1は横一文字の必中スキルに。
スキル1、スキル2共に必中スキルになり、「命中特化」という突き抜けたコンセプトを持つ機体になった。
通常攻撃の基本倍率は130%から110%に下がってしまっている。
対象のHPが50%以下という特効条件を満たせば150%。
HP50%以下の敵が生存している…という状況は、ステージの難易度が上がれば上がる程増えてくるので、特効系の通常攻撃の中では使いやすい方である。
ニミュエはスキル1、スキル2共に倍率が低いので、通常攻撃の倍率が底上げされるのは嬉しい。
新しいスキル1 ヒットラインは、通常攻撃が当たる位置にいる敵1体と、その左右7マス以内にいる敵を同時に攻撃できる範囲攻撃。
USパウラーの持つものと同じスキルである。
横一文字の範囲攻撃は狙撃型スーツの戦い方に柔軟性をもたらし、今まで狙撃型が苦手だった雑魚戦も上手くこなせるようになる。
威力は高くないので、「強い」というより「便利」な攻撃スキルだ。
付帯する特殊効果はスキル2と同じ「必中」。
狙撃型は命中の数値が高いスーツだが、SSSまでの環境と違い、US必須の環境では強敵相手…特にシミュレーターに出てくる敵などには100%の命中率を維持出来ない事が多いため、あればうれしい特殊効果である。
SSSまではスキル1が他の機体の下位互換、スキル2は特殊効果が活かせない地味な機体であったが、USになって一応の役割はできてきた。
今後、現在のままの調子でミッションやシミュレーターの難易度が上がっていけば、出番は増えていくかもしれない。
問題となるのは火力の低さ。
攻撃のステータスは狙撃型USの中でも下から2番目(あのエレクトリックと同じ)で、スキルの倍率も低い。
ここをどう補っていくかが鍵になりそうだ。
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