最終更新:ID:uQAeqCmUoQ 2018年05月25日(金) 18:07:44履歴
アスロン | |
US | |
US+1 | |
砲撃型 | メーカー:APRON |
・通常攻撃
・スキル1
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 |
C〜SSS | ノーマルアタック1 | 100 | |
SSS+1 | ノーマルアタック2 | 130 | |
US | ポイントアタック2 | 110 | 対象HP50%以下 倍率+40% |
・スキル1
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | ナパームミサイル | 125 | 20 | 2ターン | |
B | ナパームミサイル1 | 135 | |||
A | ナパームミサイル2 | 145 | |||
S | ナパームミサイル3 | 155 | |||
SS | ナパームミサイル4 | 165 | |||
SSS | ナパームミサイル5 | 175 | |||
SSS+2 | ナパームミサイル6 | 185 | |||
US |
・スキル2
ランク | スキル名 | 倍率(%) | 追加効果 | 消費MP | 再使用 |
C | プリングエリア | 135 | プリング | 30 | 3ターン |
B | プリングエリア1 | 145 | |||
A | プリングエリア2 | 155 | |||
S | プリングエリア3 | 165 | |||
SS | プリングエリア4 | 175 | |||
SSS | プリングエリア5 | 185 | |||
SSS+3 | プリングエリア6 | 195 | |||
US |
ピュリスの愛機。
ゲーム開始してすぐに手に入る。
対象の後方に大きく効果範囲が広がるナパームミサイルと、敵を中心に引き寄せるプリングエリアを使える。
ステータスは回避がやや高めだが、他は平均的。
スキル1のナパームミサイルは、カイをはじめとした強襲型が持つピラミッド型の範囲攻撃(対象の後方に3マス→5マスと広がるスキル)よりも範囲が横に広く、最大で対象の後方に5マス→7マスと広がる。
広い効果範囲を持つスキルだが再使用にかかる時間が2ターンと短く、アタッカーとしての価値を上げる良スキルである。
欠点は、詠唱範囲(対象指定範囲)が狭いことにある。
自機の前後左右4方向の直線上、3〜4マスの距離にいる敵しか対象にできない…つまり''斜め方向にいる敵を対象にする事ができない。
移動力が3しかない砲撃型にとってこの仕様は非常に不便で、敵は近くに居るのにこのスキルの対象にできない、という状況も出てくる。
この欠点は移動力増加バフである程度解決可能で、エルダーの価値を押し上げる一要因となっている。
スキル2のプリングエリアは特殊な効果を持つ範囲攻撃。
対象を中心に一定範囲に攻撃が広がり、さらに命中した相手を範囲の中心に引き寄せる。
途中に壁があっても強引に敵を引き寄せる事が出来るので、壁の後ろに隠れている敵を強引に引きずり出し、狙撃型で撃ち抜く…と言った使い方もできる。
威力が低めであることと、スキル1と同じく、4方向の直線上3〜4マスに居る敵しか対象にできない取り回しの悪さが欠点。
SSSアスロン最大の欠点はスキル1、2共に斜め方向にいる敵を対象にできないという事にある。
(他にも同様の欠点を抱えている機体はあるので、アスロンだけの欠点という訳ではないが)
簡潔に言えば、斜め方向に届くスキルを持つムスペルやピグマに比べて使いにくい。
しかし、スキル1の回転が良いので、総合的な火力は決して悪くない。
プリングエリアにどれだけ大きな価値を見いだせるかが鍵となる。
ゲーム開始してすぐに手に入る。
対象の後方に大きく効果範囲が広がるナパームミサイルと、敵を中心に引き寄せるプリングエリアを使える。
ステータスは回避がやや高めだが、他は平均的。
スキル1のナパームミサイルは、カイをはじめとした強襲型が持つピラミッド型の範囲攻撃(対象の後方に3マス→5マスと広がるスキル)よりも範囲が横に広く、最大で対象の後方に5マス→7マスと広がる。
広い効果範囲を持つスキルだが再使用にかかる時間が2ターンと短く、アタッカーとしての価値を上げる良スキルである。
欠点は、詠唱範囲(対象指定範囲)が狭いことにある。
自機の前後左右4方向の直線上、3〜4マスの距離にいる敵しか対象にできない…つまり''斜め方向にいる敵を対象にする事ができない。
移動力が3しかない砲撃型にとってこの仕様は非常に不便で、敵は近くに居るのにこのスキルの対象にできない、という状況も出てくる。
この欠点は移動力増加バフである程度解決可能で、エルダーの価値を押し上げる一要因となっている。
スキル2のプリングエリアは特殊な効果を持つ範囲攻撃。
対象を中心に一定範囲に攻撃が広がり、さらに命中した相手を範囲の中心に引き寄せる。
途中に壁があっても強引に敵を引き寄せる事が出来るので、壁の後ろに隠れている敵を強引に引きずり出し、狙撃型で撃ち抜く…と言った使い方もできる。
威力が低めであることと、スキル1と同じく、4方向の直線上3〜4マスに居る敵しか対象にできない取り回しの悪さが欠点。
SSSアスロン最大の欠点はスキル1、2共に斜め方向にいる敵を対象にできないという事にある。
(他にも同様の欠点を抱えている機体はあるので、アスロンだけの欠点という訳ではないが)
簡潔に言えば、斜め方向に届くスキルを持つムスペルやピグマに比べて使いにくい。
しかし、スキル1の回転が良いので、総合的な火力は決して悪くない。
プリングエリアにどれだけ大きな価値を見いだせるかが鍵となる。
通常攻撃の倍率が下がり(130%→110%)、代わりにHPが50%以下の相手に対しては150%の倍率で攻撃できるようになった。
元の効果より使いやすいかと言われると微妙な所だが、HP50%以下の相手に+40%という特効は比較的成立しやすく、砲撃型や狙撃型と言えど数発攻撃しないと落とせない精鋭機などを相手にする時に重宝する。
SSSからのステータスの変化として、攻撃力が相対的に向上している事があげられる。
これまで猛威を振るっていたムスペルがUSランクになって徹底的に弱体化された為、主要ステータスが軒並みUSムスペルを上回る事になった。
スキル1、2に変化はない。
ただ、US環境では敵の回避が上がってくるため、砲撃型共通の「命中率が低い」という問題が、スキル2のプリングエリアに重くのしかかる。
プリング系のスキルは他の多くの範囲攻撃とは違い、対象にした敵に命中しなかった場合、スキル自体が不発となってしまうためだ。
そして何より、「差別化要素が皆無」という点が痛い。
スキル1はダメージを稼ぐ面では良い反面、必中でもないしクリティカル確定なわけでもない。
スキル2もプリングをするだけであり、デバフや状態異常を保有しておらず、斜めに撃てない事も変わらない。
実はUSでステータスの相対評価が上がっており、スキル1もダメージを稼ぐのに優秀なので、ダメージディーラーとしての性能は比較的上位の方なのだが、ムスペルに並ぶ程には至らず、ムスペルも特選なので確実に作れるため、アスロンが確実性のある特選である事もメリットとして弱い。
そういった事もあり、アスロンの評価は「愛で採用」程度にとどまってしまっている。
5/24、バランス調整によりプリングスキルの威力が上昇した。
これにより単純な火力はムスペルを超えるようになった。しかし、追加効果を殆ど持たない、斜めに攻撃できないという弱点はそのままなので、依然として制作優先度はそれほど高くない。
元の効果より使いやすいかと言われると微妙な所だが、HP50%以下の相手に+40%という特効は比較的成立しやすく、砲撃型や狙撃型と言えど数発攻撃しないと落とせない精鋭機などを相手にする時に重宝する。
SSSからのステータスの変化として、攻撃力が相対的に向上している事があげられる。
これまで猛威を振るっていたムスペルがUSランクになって徹底的に弱体化された為、主要ステータスが軒並みUSムスペルを上回る事になった。
スキル1、2に変化はない。
ただ、US環境では敵の回避が上がってくるため、砲撃型共通の「命中率が低い」という問題が、スキル2のプリングエリアに重くのしかかる。
プリング系のスキルは他の多くの範囲攻撃とは違い、対象にした敵に命中しなかった場合、スキル自体が不発となってしまうためだ。
そして何より、「差別化要素が皆無」という点が痛い。
スキル1はダメージを稼ぐ面では良い反面、必中でもないしクリティカル確定なわけでもない。
スキル2もプリングをするだけであり、デバフや状態異常を保有しておらず、斜めに撃てない事も変わらない。
実はUSでステータスの相対評価が上がっており、スキル1もダメージを稼ぐのに優秀なので、ダメージディーラーとしての性能は比較的上位の方なのだが、ムスペルに並ぶ程には至らず、ムスペルも特選なので確実に作れるため、アスロンが確実性のある特選である事もメリットとして弱い。
そういった事もあり、アスロンの評価は「愛で採用」程度にとどまってしまっている。
5/24、バランス調整によりプリングスキルの威力が上昇した。
これにより単純な火力はムスペルを超えるようになった。しかし、追加効果を殆ど持たない、斜めに攻撃できないという弱点はそのままなので、依然として制作優先度はそれほど高くない。
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